学校でのKOOV活用事例紹介:筑波大学附属中学校

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ロボット・プログラミング学習キットKOOVは全国1,000教室以上のパートナー教室様にて活用いただいております。同じKOOVを使った教室でも、カリキュラムや学習されているお子さまの年齢もさまざま。
近頃はキットだけでなく、VIRTUAL KOOVを活用いただく場面も増えてきました。

VIRTUAL KOOVとは?
https://www.koov.io/virtual

今回は学校×VIRTUAL KOOVの事例として、VIRTUAL KOOVを活用されている筑波大学附属中学校様をご紹介します!

School Data

筑波大学附属中学校

  • 筑波大学附属中学校は、東京都文京区にあ国立大学附属の中高一貫校。
  • 「強く、正しく、朗らかに」を校訓に掲げ、「調和的な心身の発達と確かな知性の育成、ならびに豊かな個性の伸長を図るとともに、民主的社会の一員として人生を主体的に開拓し、すすんでは、人類社会の進展に寄与することができる人間を育成する。」ことを教育目標としている。
  • ICT教育においては、タブレット端末を一人一台所有し、必要に応じて更にもう1台を学校内で自由に使える充実した環境を整えている。

インタビューにご協力いただいた多田先生

VIRTUAL KOOV は故障がなく、「計測と制御」の理論を理解するのに充分な教材です

VIRTUAL KOOVを採用したきっかけについて教えてください。

これまではロボットを使って授業をしていましたが、うまく動かない等の問題が生じた時に「プログラムが悪いのか?、ロボットの故障なのか?」といった問題の切り分けが難しく苦労していました。実際にいくつかの機材は故障していたこともあり、現場ではどうすることもできない運用の難しさがありました。
かと言って、Scratch 等のロボットを使わない教材だとゲーム性が強過ぎるので、授業で使うのに抵抗がありました。そんな時にこの VIRTUAL KOOV を紹介され、これなら効果的な学習ができると感じ採用することにしました。

実際に VIRTUAL KOOV を授業で使ってみた感想を教えてください

実機のロボットと違い壊れないのがとてもいいです。準備や片付けが不要で、教材の扱いにおけるストレスが全くないのも利点だと感じています。また細かいことですが、生徒用アカウントが最初から用意されるので、それを配るだけなのは楽で助かっています。生徒達にとっては、故障を気にせず、スピーディに何度でもトライできることがいいと感じます。
またバーチャルの教材ですが、動かすのは実機をイメージしやすい車型のロボットで、プログラミングを身近に感じられるようになっていて、「計測と制御」の理論を理解するのに充分な教材になっていると思います。

VIRTUAL KOOV は、生徒が楽しく自主学習できる教材

VIRTUAL KOOV を使った授業の進め方について教えてください。

最初に座学で「計測と制御」について学んだ後に、1 コマだけ使って VIRTUAL KOOV のログイン方法やアプリの使い方をレクチャーしました。
後は主に夏休みの課題として各自自由に取り組んでもらいました。そして冬に学習の成果を発表・共有するために 1 コマ再度実施しました。
自宅でちゃんと取り組めるか少し心配もありましたが、教材の構成や操作方法がシンプルでわかりやすいこともあり、最初の 1 コマだけで生徒達は自主学習できるようになり、当初の心配は杞憂に終わりました。

 

授業の中での生徒の様子について教えてください。

生徒達は楽しんで取り組めていて、それが何より良い点です。プログラミングやゲームが好きな子は特に熱中していて、他の教科では授業にあまり集中できていない子が、VIRTUAL KOOV の授業ではとても集中しているといった様子もありました。
また、生徒同士で相談しながら進めたり、個性的な方法で課題をクリアする子が現れたりと、自由に楽しく取り組めています。時には「何でうまく動かないんだろう?」と感じることも生徒によってはあったようですが、「パソコン内部の処理により微妙なタイムラグが生まれることがある」といったことを丁寧に説明することで、納得感を持って取り組めるようになっていました。

ソニー・グローバルエデュケーションの プログラミング教育

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