小学生の習い事ランキング10選【2022年版】|プログラミングが人気No.1

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子どもが小学生になるけど、習い事はどのように選べば良いの?何をさせたら良いの?

このようなお悩みをお持ちの保護者の方も多いと思います。

そこで今回は、小学生の習い事ランキング10選をご紹介します

さらに以下の2点についてもご紹介します。

  • 習い事の選び方
  • 習い事のメリット

この記事を読み終わる頃には、あなたのお子さまに合った習い事の選び方がわかるようになるでしょう。

それでは早速、小学生の習い事の選び方について解説します!

  • 小学生の習い事は「子どもの興味」「費用」「送迎の有無」から選ぶ!
  • 小学生の習い事、1番人気は「プログラミング」!※1
  • 小学生が習い事をするメリットは、「興味関心、視野」「交友関係」が広がり、「自信がつく」こと。

※1 進研ゼミ小学講座「2020年の出来事や将来に関する小学生の意識調査」

小学生の習い事の選び方3選|「子どもの興味」「費用」「送迎の有無」が重要

まず、習い事の決め方をご紹介します。習い事を検討する際に、特に考えるべきは以下の3つです。

  1. 子どもが興味を持てるものかどうか
  2. 保護者にとって無理のない費用か
  3. 送迎や保護者同士の交友が必要かどうか

それぞれどのように選んでいけば良いのか、詳しく解説していきます。

子どもが興味の持てる習い事かどうか

小学生の習い事において1番大切なのは、子どもが興味を持てるかどうかです。興味があればあるほど夢中になり、結果が出ます。

もちろん子どもの視野を広げるためにも保護者からの選択肢を提示することは大切ですが、本当に通うか、続けるかは子どもが決めるようにしましょう

保護者にとって無理のない費用かどうか

習い事にかかる費用が現状の家計を圧迫しないか、今後の貯蓄や出費に大きな影響を与えないかどうかも重要です。

習い事のお金を払うために仕事を増やして体を壊してしまうことや、将来の受験費や学費がなくなってしまうと元も子もありません。

将来にかかる費用を考慮して、習い事の予算を決めるようにしましょう。

送迎や保護者同士の交流が必要かどうか

保護者にかかる負担は費用だけでなく、送迎や保護者同士の交流もあります

遠いところまで送迎する必要がある」「保護者同士と交流や、仕事しなければならない」となるとプライベートや仕事に影響が出るかもしれません

送迎の負担を減らすには、オンラインで習い事をさせるか送迎バスを利用すると良いでしょう。

もし保護者が送迎を行う場合は、できるだけ近場の教室に通うことが好ましいです。

小学生の人気習い事10選|プログラミングが人気!

ここでは小学生に人気な習い事10選をご紹介します!

  1. プログラミング
  2. 英会話
  3. 学習塾
  4. 水泳
  5. サッカー
  6. 体操
  7. ドッジボール
  8. 書道
  9. そろばん
  10. ピアノ

プログラミング

  • 子ども向けプログラミング言語を利用し、ロボットやゲームなどを動かすことでプログラミングを学ぶ。
  • プログラミング的思考が身につく。

現在、プログラミングは非常に人気がある習い事です

小学校でのプログラミング教育が必修化されたことから、注目を集めています。

子ども向けプログラミングは、最初から難しい技術を学ぶわけではありません。

小学校のプログラミング教育の目的は、これからの時代に必要な「プログラミング的思考」を身につけることです。

プログラミング教室に通いたい人は数多くいますが、地方の教室数が少ないことが難点です。

そこで、関東圏以外にも多く展開している、KOOVパートナープログラミング教室をご紹介します。

KOOVパートナープログラミング教室は、「KOOV」という教材を使用してロボット制作・プログラミング学習を行う教室です。

「KOOV」はカラフルで触りたくなるブロックが特徴的で、楽しみながらロボットを制作できます。

直感的に使えるプログラミング言語を用いて、小さなお子さまでも簡単にロボットを動かせます。

プログラミングを使って新しい視点で世界を見れることで、幼児期のうちから「身の回りへの好奇心を持つ」「得意なこと・好きなことが増える」という体験ができるでしょう。

月謝は約1万円ですが、キットはレンタル可能ですので教材費は必要ありません。
(※一部レンタル有料・購入必須の教室がございます)

さらに、全国47都道府県で1000以上の教室数を展開しているため、どなたでもお近くの教室が見つかります!

無料体験を行っていますので、ぜひ気軽にお申込みください!
(※有料の教室もございますので、体験申込時に各教室のページをご確認ください。)

英会話

  • 教師や友達との英会話を通して、グローバルコミュニケーションを学ぶ。
  • 英語を話す能力や異文化コミュニケーション力がつく。

グローバル化が進む中、小学校で英語教育が必修化されたことにより、非常に人気な習い事です。

日本人が苦手とされている話す能力や聞く能力を強化できるため、今後の英語力向上にも役立ちます。

英語に積極的に触れさせたい方に、英会話はおすすめです。

学習塾

  • 学校の予復習を行い、応用の授業や解説を行う
  • 学校の成績や受験勉強に直結する学力が身につけられる

学習塾は、小学校の授業内容の予復習はもちろん、受験も見据えた勉強を行えることから人気な習い事です

新型コロナウイルスの影響に起因する休校などによる勉強不足へのカバーとしても有効活用されています。

子どもの将来のためにも、学力をつけられる環境を整えてあげたい方におすすめです。

水泳

  • 水中での浮き方や泳ぎ方を学ぶ

水泳は体育の授業でも行う競技であり、体づくりの基礎となるため、スポーツ系の中で最も人気な習い事です

学校の水泳授業で苦労してほしくない、まずは役に立ちそうなスポーツに触れさせてあげたい、という方は水泳教室の体験に行ってみてください。

サッカー

  • サッカーの技能やチームワークが身につく
  • コミュニケーション能力が身につく

サッカーは男の子を中心に絶大な人気を誇り、夢中になる子が多くいます。

日本FP協会の小学生「なりたい職業」ランキングでは、男の子の第1位が「サッカー選手・監督」でした。

何か1つのスポーツに夢中になってほしい、という方は一度習わせてみると良いかもしれません。

体操

  • マット運動、飛び箱、鉄棒など基礎運動を教えてくれる
  • 基礎運動能力や体の柔軟性が身につく

体操は体づくりの基礎となる運動を多く行います。大人になってから身に着けるのが難しい柔軟性も、小学校低学年から始めると難なく身に着けることができるでしょう。

ドッジボール

  • 基礎運動能力や集中力、チームメンバーとのコミュニケーションの取り方を学ぶ

ドッチボールはただの遊びのイメージがありますが、現在は習い事としても非常に人気です。

ボールを投げる、よけるなど基本動作は運動能力の向上に繋がります。

また、ドッジボールで遊んだことのある子どもが非常に多いため、必要な技能が比較的スムーズに習得できることも特徴です。

書道

  • 筆や鉛筆を使って、きれいな字の書き方を学ぶ
  • きれいな字を書く能力や集中力が身につく

書道は筆や鉛筆で文字を書き、繰り返し添削を受けることによって、きれいな字が書けるようになる習い事です。

字が綺麗なことで相手からの印象が変わるため、将来に役に立つ習い事と言っても良いでしょう

そろばん

  • そろばんを使用した計算方法が学べる
  • 暗算の能力や集中力が身につく

暗算が身につくそろばんは、コンピューターが普及した現在も人気な習い事です。

そろばんを通じて算数の基礎能力を身に着けられるため、算数の授業につまずきにくくなるでしょう。

ピアノ

  • ピアノを弾く能力が身に付き、音感や感性が磨かれる。

ピアノ教室では、楽譜の読み方やピアノの弾き方を学びます。音楽に日々触れることで音感や感性が磨かれることが期待できます。

音楽の感性は、大人になってからすぐに習得できるものではありません。

子どもの頃から取り組むことで、音楽の感性を育みたい方は、ピアノ教室がおすすめです。

小学生が習い事をする3つのメリット

  • 興味関心、視野が広がる
  • 学校以外の友人を作れる
  • 自信がつく

それぞれどのようなメリットなのか、詳しく解説していきます。

興味関心・視野が広がる

子どもの頃に習い事をすることによって、興味関心・視野を広げ、将来の幅を広げることができます

学校・ご家庭だけでは触れられないような世界に接することができるでしょう。

学校以外の友人を作れる

習い事は違う学校・学年の人と一緒にレッスンを受けるため、幅広く友達をつくることができます。

もちろん無理に増やす必要はありませんが、幅広い友達を持つことは心の拠り所を増やすことにもつながるでしょう

一緒に戦う・競い合う・教え合うことを通して、一生の友達ができるかもしれません。

自信がつく

習い事を通じて「できた!」という成功体験は子どもの自信につながります。

習い事で身に着けた能力を学校で発揮することにより、より自信を持つこともあるようです。

子どもに自信を持たせてあげたい方は、大小かかわらず、子どもが成功体験をつめるような習い事をさせてあげると良いでしょう。

小学生の習い事に関するよくある質問

何割の子どもが習い事をしているの?

厚生労働省の「21世紀出生児縦断調査」によると、約6割の子どもが習い事をしています。
第5回調査時(平成13年出生児が対象)よりも、第6回調査時(平成22年出生児が対象)の方が習い事をしている子どもが約20%も増えています。

これにより、年々習い事をしている子どもが増えていることがわかります。

習い事をさせないと子どもがかわいそう?

約6割の子どもが習い事をしている中、自分の子どもに習い事をさせていない方は「かわいそうと思われないか?」と心配するかもしれません。

しかし、習い事をさせていないからと心配する必要はありません

習い事を小学生の時にしていなくても、社会で活躍している人は多くいます。

あくまでも習い事は選択肢の1つなので、無理にさせることはありません。

お子さんの興味関心やご家庭の事情を考えて、通うか通わないかを決めると良いでしょう。

小学校の習い事 まとめ

ここまで小学校習い事についてまとめてきましたが、いかがでしたか?

  • 小学生の習い事は「子どもの興味」「費用」「送迎の有無」から選ぶ!
  • 小学生の習い事、1番人気は「プログラミング」!
  • 小学生が習い事をするメリットは、「興味関心・視野」「交友関係」が広がり、「自信がつく」こと。

「ここまで読んでみたけれど、結局何をさせたら良いかわからない」という方は、まずは実際に、何かしらの習い事を体験させることをおすすめします。

実際に体験することで、お子さんが何に興味がわくのかがわかるかもしれません。

現在、KOOVパートナープログラミング教室は、ロボット制作やプログラミングを体験するお子さんを歓迎しています。

もちろん初めての習い事でも心配する必要はありません。

まずは、お気軽に体験教室へ参加してみてはいかがでしょうか。

あなたのお住まいの地域のKOOVパートナープログラミング教室を探してみてください。

この記事があなたの子育てのお役に立てば幸いです。

ソニー・グローバルエデュケーションの プログラミング教育

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