KOOVのアプリアップデート・機能改善を7月26日に実施しました!
主な進化ポイントをご紹介します。
KOOVアプリアップデート
KOOV Challenge 2022の開催に合わせ、アプリの「じゆうせいさく」でのエントリー受付を開始しました
- こちらの記事でもお知らせのとおり、KOOV Challenge 2022のエントリー受付を開始しました。
- 「ロボット制作部門」「VIRTUAL KOOV部門」それぞれ、学年や年齢区分ごとに入口を設けています。
- KOOVアプリのトップ画面の右上のバナーから、KOOV Challenge 2022のトレーニング教材にも取り組めます。こちらはKOOV Challenge開催期間限定での公開です。
キーボードのUIを使ってタイピングレースを利用できるようになりました
- これまでは物理的なキーボードがないとタイピングレースは使えませんでしたが、今回アプリ画面内のキーボードUIをタッチすることでお使いいただけるようになりました。
- 外部キーボードがなくてもiPadなどのタブレット端末でもプレイできます。
アドバンスコースにクエスト機能が追加されました
- クエスト機能はレッスンを進めていくことでメダルやキャラクターの新パーツが手に入る機能で、生徒のモチベーション向上を目的にVIRTUAL KOOVのコンテンツを導入されている法人さま向けに4月にリリースしたものです。
- 今回、クエスト機能を法人さま向けの個別学習用授業用パッケージのアドバンスコースをご利用いただいているプレイヤーの皆さんにも使っていただけるようになりました。
開発エンジニアからのコメント
KOOV Challenge 2022 のエントリーが開始されました。
第6回を迎える今年は「安全」「ファッション」をキーワードに、日本と中国のKOOVユーザーから作品を募集しております。
また、昨年 アプリ上の3D空間でロボット・プログラミングを行い獲得ポイントを競う「VIRTUAL KOOV部門」を新設し、多くの方にご好評をいただきました。今年は、昨年より、多くの仕掛けを盛り込んでおり、より楽しめる内容になっていると思います。
特に、ソニー本社をモチーフとした建物に関しては、かなり時間をかけて制作を進めましたので、ぜひ攻略してみてください。実際のソニー本社の建物が気になった方や見比べてみたい方は、ぜひ検索などで調べてみてくださいね。
また、利用できるロボットも2台になり、より高度な戦術・プログラムを試せるいい大会になると思いますので、積極的にご参加ください。はじめて挑戦する方向けに、トレーニング教材も用意しておりますので、そちらもご活用ください。
タイピングレースでは、iPadをご利用いただいている多くのユーザからの声を受けて、画面内のキーボードをからでも利用できるようになりました。最終的にはキーボードを使って練習をしていただきたいと思いますが、まずは試してみる、遊んでいただければと思います。
クエスト機能は、今後もかわいいパーツをどんどん追加していきますので、ぜひ、クエストをクリアしてオリジナルのあなただけのキャラクターを作ってみてください。
今後もより使いやすいアプリ・サービスを目指して改善を積み重ねていきます。ご期待ください!
最後に当メディアを運営するソニー・グローバルエデュケーションのKOOVパートナープログラミング教室をご紹介します。
KOOVパートナープログラミング教室は、「KOOV」という教材を使用してロボット制作・プログラミング学習を行う教室です。
「KOOV」はカラフルで触りたくなるブロックが特徴的で、楽しみながらロボットを制作できます。
直感的に使えるプログラミング言語を用いて、小さなお子さまでも簡単にロボットを動かせます。
全国47都道府県で1000以上の教室数を展開しているため、どなたでもお近くの教室が見つかります!
無料体験を行っていますので、ぜひ気軽にお申込みください!