2020年の KOOV Challenge は、新型コロナウイルスの感染状況を受け、例年のように参加者が会場に集まる形式での開催を見送り、初のオンラインコンテストでの開催となりました。
KOOV Challenge 2020のテーマは「KOOV未来コンサート 〜今までにみたこともない、かっこよくて、かわいい、「気になる楽器」をつくろう〜」。KOOV®︎と身の回りにあるもので「気になる楽器」をつくり、課題曲「If You’re Happy and You Know It, Clap Your Hands」と自由曲としてそれぞれが選んだ「好きな童謡・民謡」を演奏していただきました。
日本、中国、米国から合わせて474の作品がエントリーされ、参加者それぞれの発想や視点が反映されたオリジナリティあふれる作品が数多く見られました。
作品のハイライト動画はこちら
開催期間限定でエントリー作品が見られる特設サイトを開設
審査員による審査の結果、その中でも優れていると評価された作品をオンライン表彰式にて発表させていただきました。
オンライン表彰式の様子
金賞
■ 個人 U-G3部門（小学3年生以下）
■ チーム U-G3部門（小学3年生以下）
■ 個人 U-G6部門（小学6年生以下）
■ チーム U-G6部門（小学6年生以下）
■ 個人 Over-Grade部門（中学生以上）
■ チーム Over-Grade部門（中学生以上）
銀賞
■ 個人 U-G3部門（小学3年生以下）
■ チーム U-G3部門（小学3年生以下）
■ 個人 U-G6部門（小学6年生以下）
■ チーム U-G6部門（小学6年生以下）
■ 個人 Over-Grade部門（中学生以上）
■ チーム Over-Grade部門（中学生以上）
銅賞
■ 個人 U-G3部門（小学3年生以下）
■ チーム U-G3部門（小学3年生以下）
■ 個人 U-G6部門（小学6年生以下）
■ チーム U-G6部門（小学6年生以下）
■ 個人 Over-Grade部門（中学生以上）
■ チーム Over-Grade部門（中学生以上）
特別賞
■ 個人 U-G3部門（小学3年生以下）
- 小贤
『命题曲目-架子鼓表演家』／『自选曲目-架子鼓演奏家』 - コウキングス
『音が鳴る船』／『音が鳴る船』 - 倩倩
『流淌的歌声-幸福拍拍手』／『自选曲目——流淌的歌声』 - 怡宝
『命题曲目-梦幻音乐钢琴』／『自选曲目-梦幻音乐钢琴』
■ チーム U-G3部門（小学3年生以下）
- 魔力豆
『音命题曲目+鼓笛』／『笛子演奏家』 - 梦想音乐家
『奇幻音乐盒』／『百灵鸟的歌声』
■ 個人 U-G6部門（小学6年生以下）
- 猫にひっかかれる人
『サンタが来た！』／『サンタが来た！』 - フック船長
『動物たちの音楽隊（幸せなら手をたたこう）』／『動物たちの音楽隊（聖者の行進）』 - 刘怡彤
『KOOV未来音乐会』／『KOOV未来音乐会』 - 鉄道
『ドからシまで見える楽器』／『ドレミがみえる楽器（オリジナル楽曲）』
■ チーム U-G6部門（小学6年生以下）
- 齐擂三士
『机器人大鼓队-感到幸福你就拍拍手』／『机器人大鼓队-克罗地亚狂想曲』
■ 個人 Over-Grade部門（中学生以上）
- Terry
『秋の音楽隊』／『夜の音楽隊』 - バナナ
『足踏みをする人：課題曲』／『ジャンプする人：自由曲』 - Pooh_Edogawa
『一緒に踊ろう！〜幸せなら手をたたこう〜』／『一緒に踊ろう！〜どんぐりころころ〜』 - 彭晨
『规定曲目 幸福拍手歌 彭晨』／『自选曲目 炫彩钢琴 彭晨』
■ チーム Over-Grade部門（中学生以上）
- コドラボ水チーム2
『しあわせなら鍋たたこう』／『距離ピアノ』
KOOV Challenge 2020 審査員
KOOV Challenge 2020 では多くの有識者の方々に審査員としてご協力いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
- 赤堀 侃司 様
（一般社団法人ICT CONNECT 21会長／東京工業大学 名誉教授） - 陈桄 様
（中国北京師範大学 教育工学学部講師 心理学博士） - Thomas Andrew Harris 様
（SEEK Curriculum and Resources Coordinator at National Society of Black Engineers) - 宮田 義郎 様
（中京大学工学部 教授／Coordinator, World Museum Project） - 三澤 一実 様
（武蔵野美術大学 教職課程研究室 教授） - 中島 さち子 様
（（株）steAm 代表取締役／内閣府STEM Girls Ambassador／音楽家・数学研究者・STEAM教育者） - 闫莹莹 様
（北京市西城区青年科学技術館ロボットグループ 教師） - 梶 望 様
（株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ／株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト本部MXチーム） - 丸子 由佳 様
（株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 経営企画グループ事業戦略チーム／EdgeTechプロジェクト本部MXチーム） - Michiko Araki
（Head of Corporate Marketing, Sony Electronics Inc.） - 奥村 光男
（株式会社ソニー・グローバルエデュケーション クリエイティブ・ディレクター） - 礒津 政明
（株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 代表取締役社長）
エントリーいただいた参加者の皆さま、ありがとうございました。
また、受賞された参加者の皆さま、誠におめでとうございます。
金賞、銀賞、銅賞の受賞作品はFacebookなどでも順次ご紹介していきます。
KOOV Challengeは好奇心にあふれ、失敗を恐れず新しいことに挑戦しつづけるプレイヤーの挑戦をこれからも待っています。
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